【1】音楽ライブ主催の極意とは


こんにちは! 毎日会社のミッションと上司の要望と一刻も早く帰りたいという心の叫びのギリギリを攻めている会社員ケイです。

毎日は単調で、サラリーマンだけでは物足りない。だからと言って、自分を探しに世界に旅立つほどの情熱も、フリーランスになる勇気も、何だったら睡眠時間も頭髪のつややかさも足りない…。

日常に埋もれていく自分に焦りを感じる時はないだろうか? 私はある!

いきなり何かを成し遂げるのはハードルが高い。まずは自身の仕事と自己実現のキャリアを両立している皆様に、その極意を教えて頂こうと思います。名付けて「先達に聞け!」のコーナー!

第1弾は音楽ライブ企画・主催の具体方法に迫る!

講師はシンガーソングライター石尾祥馬さん

第1弾の講師は2012年に音楽イベント制作団体「響賊 猫の目団」を立ち上げ、年に2回~3回のペースでライブイベントを主催しているシンガーソングライターの石尾祥馬さん
石尾さんの音楽イベントでは、アコースティックなギターソングと、書道や和歌のような日本の古き良き文化・芸術を組合せて門戸を広げ、他では味わえない休日の楽しいひとときを提供することを掲げている。

今回は、2015年2月20日に実際に開催された梅酒をテーマにしたライブ 「響賊猫の目団 〜梅の宴〜」をテーマに据え、具体手順を解説してもらう。本人の多大なるご協力のもと音楽ライブの企画から開催までのスケジュールを全6回にわたってご紹介します!

 

音楽ライブイベント「梅の宴」を徹底解剖!


響賊猫の目団 〜梅の宴〜とは?

2016年2月20日(土)、代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」で開催された2時間半のライブイベント

日本梅酒協会梅酒ソムリエの金谷優氏全面監修のもと、6つのシチュエーションに沿った梅酒と、その梅酒を飲みながら聞きたくなる音楽を順に披露した。観客は紹介された梅酒を飲みながら、ギター弾き語りや三味線、和洋のコラボ演奏などを味わえる。集客は会場定員の60名を超え、アンケート結果も約9割の満足度だったとのこと。
公式サイトのイベント紹介はこちら

筆者も参加したが、おつまみとしてオリジナルラベルの柿ピーが配られたり、梅酒の引き換え券として配られたのが花札だったりと和にこだわり抜いたアイテムたちが印象的だった。曲紹介の前には梅酒ソムリエ金谷氏からの熱いメッセージが朗読され、ステージで出演者が準備している間に観客がわいわいと花札を差し出しながら酒を求め、ギターサウンドを聴きながらちょいと一杯というほっこりするイベントだった。

音楽ライブ主催のための時間の使い方とは

余暇は全投入のライブ準備

ライブが華やかなのはたった数時間で、その胸の高鳴りを求めて数か月地道な準備が続く。お客様を招く以上失敗や投げ出すこともできず、サラリーマンとしての日々の仕事もある中でどのようにアウトプットを出しているのだろうか?

石尾さんの時間の使い方をプロットしてもらった。主な作業時間は、平日の仕事後と土日だ。

毎日1時間はギターに触ったり発声練習をしているというのに占める割合は15%ということなのだから、やはり当日までの準備に相当の時間を費やしていることがわかる。

大変なのはチーム運営とプロモーション

時間の負担と心理的な負荷は比例しないというのは、社会人に限らず皆様身にしみているところだと思うが、前述の6項目について神経の削り度合いについてもプロットしていただいた。

点数が大きいほど、大変だと感じている項目である。

石尾さんの団体「猫の目団」は、石尾さんの他、企画2名、デザイナー2名、スタッフ統括1名、書道家1名の計8名のチームだ。全員が働きながら活動していることもあり、チームを取りまとめることに心を傾けていることがわかる。

また、イベントということでやはり集客、プロモーションに力を注いでいることも伺える。

このチーム運営とプロモーションの取り組みに関しては、別途で詳細にお聞きする。

石尾祥馬さんプロフィール

1987年生まれ、大阪府出身。大手企業でサラリーマンをするかたわら、シンガーソングライター兼音楽イベント団体の主宰者として日夜奔走している。

高いスキルを持って自己表現をしているのに、活躍の場が限られている人々へ向け、『イベント』という活躍の場を提供することを目標に団体を立ち上げ現在の形に育て上げた。出演者はプロ・アマチュアを問わず、納得できるような高スキル者めて企画・コンテンツ化し提供している。

自身の曲風はセクシーからコメディまで。繊細なタッチの演奏と歌声だが、トークになると途端に大阪人3枚目が登場する。

【目次】ライブ企画・主催の具体スケジュール

2017.04.08

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